確認の手順
上から順に進めてください。3番目までは全員、4番目以降は使う予定に応じて確認いただければ十分です。
次のいずれかを開いてください。どれでも構いません。
- Microsoft Copilot アプリ(Windows のスタートメニュー、または Mac のアプリケーション)
- Teams の左側のメニューにある Copilot
- Outlook の左側のメニューにある Copilot
- ブラウザで
m365copilot.comを開く
画面の右上にあるアカウントのアイコンをクリックして、表示されているメールアドレスを確認してください。
会社のメールアドレス(@から後ろが会社のドメイン)になっていれば大丈夫です。
入力した内容は AI の学習に使われず、エンタープライズデータ保護が適用されます。 ライセンスを購入しているかどうかとは関係ありません。
逆に、個人の Microsoft アカウントでサインインしている場合は、 有料ライセンスを持っていても、その会話は学習の対象になります。
有料か無料かではなく、どのアカウントで入っているかで決まります。 研修当日はこの点を軸に、入力してよい情報の判断を扱います。
2026年8月時点で、Microsoft の Copilot は3つの区分に分かれています。 Word、Excel、PowerPoint、OneNote と Copilot アプリの画面に、どの区分かを示すラベルが表示されます。
| 区分 | Word や Excel の中の Copilot | 社内ファイルの自動参照 |
|---|---|---|
| Copilot Chat | 使えません | ありません |
| Microsoft 365 Copilot(Basic) | 使えます | ありません |
| Microsoft 365 Copilot(Premium) | 使えます | あります |
自分がどれかを覚えておいてください。区分によって、当日できることが変わります。 分からない場合も、そのままで構いません。
ブラウザで Word や Excel を使う予定の方は、この確認をお願いします。 デスクトップ版のアプリだけを使う方は飛ばして構いません。
サードパーティ Cookie を有効にしてください。 ここが無効になっていると、ブラウザ版の Office で Copilot が動きません。
- Edge の場合:設定 > Cookie とサイトのアクセス許可 > Cookie とサイト データの管理と削除
- Chrome の場合:設定 > プライバシーとセキュリティ > サードパーティ Cookie
会社の端末で設定を変更できない場合は、そのままで構いません。当日はデスクトップ版で進められます。
Excel でデータ分析のお題を選ぶ予定の方は、この確認をお願いします。
Excel を開いて、数式タブ > 計算方法の設定 が 「自動」になっているか見てください。
なお Copilot は Excel の右下隅にあるアイコンから開きます。リボンの中ではありません。
午後は、自分の業務に近いテーマを選んで手を動かします。 実際にお使いのデータがあると、研修がそのまま実務につながります。
次のようなものが向いています。
- 会議のメモや議事録
- 提案書や報告書の下書き
- Excel の集計表
- 手順書やマニュアルの一部
就業先から受け取った資料は、持ち込まないでください。 設計書、障害ログ、顧客名の入った議事録などが該当します。 契約上の扱いを当日その場で確認できないためです。
自社の資料、または社外に出しても差し支えない範囲のものをお持ちください。 判断に迷うものは持ち込まず、こちらで用意した演習用の資料をお使いください。
用意できない場合も問題ありません。 演習用の資料一式(架空の常駐先を舞台にした議事録、障害記録、稼働データなど)を配布します。
開催の3日前に、5分ほどで終わるアンケートをお送りします。
いま生成AIをどう使っているか、何に困っているかを伺う内容です。 正解のある設問はありません。使っていない方は「使っていない」で構いません。
回答結果は、当日の冒頭で「この部屋の現在地」として共有します。個人が特定される形では扱いません。
当日の持ち物
情報システム部門のご担当者様へ
受講者側の準備とは別に、テナントの設定を1点ご確認いただけますでしょうか。 当日の演習内容に関わります。
Teams の Copilot に関するポリシー
Teams 管理センターの 会議 > 会議ポリシー > 録音と文字起こし > Copilot の設定値を確認いただきたく存じます。
| 設定値 | 会議の主催者ができること | 本研修への影響 |
|---|---|---|
| On | 「会議中のみ」を選べます。変更もできます | 問題ありません |
| On with saved transcript required(テナントの既定値) | 変更できません。文字起こしが必須になります | 「文字起こしを残さずに会議中だけ Copilot を使う」という実演ができません |
| On with transcript saved by default | 変更可 | 問題ありません |
| Off | Copilot を使えません | Teams を扱うパートを省略します |
既定値のままでも研修は実施できます。設定を変更していただく必要はありません。 当日の説明を実態に合わせたいため、現在の値だけお知らせいただけますと助かります。
あわせてご確認いただけると助かる点
- 受講される方の Copilot のライセンス区分(3つの区分のうちどれか。混在していても構いません)
- 会場のネットワークから
*.cloud.microsoftへの WebSocket 接続が通るか。 プロキシで TLS の検査をしている場合、Copilot が動かないことがあります - ブラウザのサードパーティ Cookie が組織のポリシーで無効化されていないか
接続の確認は Microsoft 365 接続テスト で行えます。